企業行動規範
コンプライアンスの徹底
中鹿の親会社である鹿島では、コンプライアンスの根幹をなすものとして、「鹿島グループ企業行動規範」を定めています。すべての企業活動において、役員・社員一人ひとりが企業倫理を実践することが基本です。全ての根底にコンプライアンスの徹底があることを様々な角度から社内に発信し、意識啓発と法令リスクへの対応強化を図っています。
腐敗の防止
鹿島グループでは、「鹿島グループ企業行動規範」において、「公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引」および「政治・行政との透明な関係」等を掲げ、また、「国連グローバル・コンパクト」に署名し、10原則の一つである「強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み」を支持しております。
さらに、国内外を問わず腐敗防止に向けた当社の姿勢をより一層明確なものとし、取組みを着実に推進するために、取締役会での審議を経て2021年4月に「鹿島グループ贈収賄防止方針」を制定し、鹿島グループの全役員・従業員に周知いたしました。